沖縄県うるま市の外壁塗装のことなら、塗替え専門すまいるペイントにお任せください。マンション・アパート・塗装工事・防水工事
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沖縄県に限らず屋根は日中の長時間を紫外線に曝されます。
コンクリート住宅の多い沖縄県では陸屋根が多く、昼夜を問わず塩害や酸性雨などの過酷な自然環境にあります。
本来コンクリートはアルカリ性なのですが、空気中の二酸化炭素や酸性雨の影響などでコンクリートがアルカリ状態を失っていき、酸性へ傾き中性化することがコンクリート劣化の大きな原因の一つになります。
新築時にはコンクリート特有のつるっとしたテカりがあった屋根のコンクリート表面も経年劣化によりざらついた感じになります。
屋根のコンクリートが水分を含みやすくなり、コンクリート内部の鉄筋を腐食させ膨張して、ひび割れが起こりコンクリートの爆裂症状などが発生します。
このような経年劣化をできるだけ遅くする為の予防として、防水工事をお勧めします。
もちろん、雨漏りしている現状を改善し雨漏りを止める防水工事もできますが、劣化の症状が進行していると補修工事に思わぬ出費が出る恐れがありますので、雨漏りする前に事前の防水工事が費用面でもお得です。
防水工事は「建物の劣化を防ぐ」・「雨漏りを止める」二つの効果があります。
すまいるペイントのこだわりのひとつ スーパーバイオ高圧洗浄です。
防水工事も下地の処理が命です、下地処理が不十分だと密着が悪く数年で塗料が剥離してしまう事もありえます。
そこで、すまいるペイントでは植物性抗菌洗浄剤と高圧洗浄機を使用してバイオの力で、外壁に付着増殖したカビ・苔・藻などを徹底洗浄!下地をキレイに洗浄してから防水施工を行います。
専用の道具を用いてサンディング(研磨)を行い、下地の突起物や付着物等を取り除きます。
水溜りができやすい箇所には不陸調整(改善)をいたします。
また、旧塗膜が残っている場合には密着性を高めるための下地材を塗布いたします。
外壁と同様に下地には、様々な劣化症状がありますが、雨漏りがあるケースだと雨漏りに直結するひび割れがある場合がほとんどです。
その他にも、モルタルの浮きやコーキング材の劣化などもよく見られる症状で す。
劣化症状を見つけ出し適材適所の補修を行ないます。
下地をきっちりと補修を終えて、下地と防水塗料をしっかりと密着させる為に、プライマーを塗布します。
プライマーとは、簡単にご説明すると下地と防水材を接着させる接着剤とお考えください。
防水層となるウレタン塗膜防水材を使用規定量を守り均一になるように、しっかりと2回塗りいたします。
最後に防水層を保護するトップコートを塗ります。
この保護塗料に遮熱機能を備えている塗料を使用する事によって、沖縄の夏の暑さ対策にもなります。
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